桜賦は万延元年(1860)春、象山先生50歳の時の作で、孝明天皇の天覧を賜った由緒ある名文である。
桜花の美徳をたたえて憂国の至情をこれに託し、人に知られぬ山の奥に散りゆく桜の花を自分にたとえ、ひそかに勤皇の志を
述べた韻文である。
この碑文は長野市の文化財に指定されている象山先生自筆の紙本から複製したもので、昭和51年4月11日篤志家の寄進によって建碑された。
(授与所に碑文解説あり)
桜賦は万延元年(1860)春、象山先生50歳の時の作で、孝明天皇の天覧を賜った由緒ある名文である。
桜花の美徳をたたえて憂国の至情をこれに託し、人に知られぬ山の奥に散りゆく桜の花を自分にたとえ、ひそかに勤皇の志を
述べた韻文である。
この碑文は長野市の文化財に指定されている象山先生自筆の紙本から複製したもので、昭和51年4月11日篤志家の寄進によって建碑された。
(授与所に碑文解説あり)
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