松代駅のこれから

昨日、NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会主催の
松代まちづくり研究会がありました。

テーマは
「旧松代駅舎の活用方法を考える」。

大正時代に建てられたこの駅舎、
耐震性についていろいろ意見があります。
その耐震性について、会員で設計士の小川えつ子さんからおしえていただきました。

ご自宅の耐震工事を通して学んだ上で、
駅舎を調べてみたところ、設計上は問題がないとのこと。
できてから約100年たっているので
老朽化については調査が必要とのことでした。

そのあとは
参加者全員で
松代駅舎をこれからどう使っていきたいか
ワークショップを行いました。
こんな風になったらいいな。
夢はどんどん広がります。
たくさんのアイデアが出ました。
電車を持ってきて、レストラン、カフェ、お土産ショップ、
観光案内所に
学生たちが勉強できる場所に
博物館
図書館などなどこんなに出ました。

観光に来るひとたちと
そして
松代に住んでいるひとたちが
つながることができる場所になればいい。
それがわたしたちが望む
旧松代駅舎のこれからの姿です。